【SM シングル】S4使用構築 マンダポリZ

こんにちは。S4お疲れ様でした
今期1ヶ月程使用した構築です

はじめに

メガシンカで最も強いと思うメガボーマンダから組み始めました
ボーマンダが苦手なテッカグヤやポリゴン2に強いポケモンを探したところ、霊獣ボルトロス、バシャーモ、ウルガモスなどが見つかりました
その中でボルトロスを使おうと思いましたが悪巧みと高速移動を同時に使えないことが不便に感じ、同じことが出来るテクスチャーZポリゴンZを思い出し採用しました

パーティー紹介

	持ち物	特性	技1	技2	技3	技4
カバルドン	オボンの実	砂起こし	地震	欠伸	ステルスロック	吹き飛ばし
メガボーマンダ	メガストーン	威嚇	恩返し	大文字	竜の舞	羽休め
テッカグヤ	食べ残し		エアスラッシュ	宿り木の種	身代わり	守る
ポリゴンZ	ノーマルZ	適応力	10万ボルト	れいとうビーム	テクスチャー	自己再生
カプテテフ	気合いの襷		サイコキネシス	ムーンフォース	自然の怒り	挑発
ミミッキュ	フェアリーZ		じゃれつく	呪い	トリックルーム	道連れ

個別紹介(採用順)

@メガストーン
性格：無邪気
実数値：175(36)-192(212)-151(4)-144(28)-101(20)-182(204)
技構成：恩返し　大文字　竜の舞　羽休め

A： H4振りミミッキュを恩返しで確1
S：最速113族抜き
もともとは身代わり型で使っていましたがあまりにも身代わり採用個体が増えて使いづらくなったので、単独で鋼を崩せる両刀にしました
使用感は可も不可もなく、といった感じで地震でも良さそうでした

@ノーマルZ
性格：控えめ
実数値：163(20)-*-109(148)-190(140)-96(4)-135(196)
技構成：10万ボルト　れいとうビーム　テクスチャー　自己再生

テクスチャーZ後
C：

• H252D4振りメガゲンガーを10万ボルトで確1

• H252D4振りカバルドン冷凍ビームで乱数1発 (81.3%)

B：

• A200地震最高乱数切り耐え

• 意地ミミッキュのフェアリーZ＋影うち耐え

S：最速70族抜き
テクスチャー後に電気タイプになるポリゴンz
テクスチャーポリゴンzといえば後出しスカガブに狩られるイメージが強かったのでBに厚く振りました
テクスチャー後のステータスはHBがギルガルド、Cが悪巧み後のレボルト、HDがテテフ並みになります
実質悪巧み高速移動レボルトですが、実際のところテクスチャーZをするタイミングが環境の変化により減ったり、した後もスカーフ持ちに微妙に弱かったりと簡単にポリゴンz1体で全抜きはできませんでした

@食べ残し
性格：控えめ
実数値：201(228)-*-124(4)-140(4)-125(28)-112(244)
技構成：エアスラッシュ　宿り木の種　身代わり　守る

もともとはバトンバシャーモのバトン先として育成していたテッカグヤ
幅広く対応出来るHSエアスラ型を採用
やどみがしてるだけでも強いので特に言うことはありませんがH振りだけなので耐久が心許無かったです

@オボンの実
性格：腕白
実数値：215(252)-133(4)-157(40)-*-119(212)-67
技構成：地震　ステルスロック　欠伸　吹き飛ばし

ORASからそのまま流用したカバルドン
電気が一貫、ポリゴンzのサポートのステロを撒けるなどの理由から採用
HDはメガリザードンYのソラビ耐え
このポケモンも特に言うことがないです

@気合の襷
性格：臆病
実数値：145-*-96(4)-182(252)-135-161(252)
技構成：サイコキネシス　ムーンフォース　自然の怒り　挑発

初手に出しやすくポリゴンzの起点になるポケモンを呼ぶポケモンと言うことで襷を持たせたテテフを採用
挑発と怒りの相性はレヒレでも知っている良さでした

@フェアリーZ
性格：意地っ張り
実数値：159(228)-156(252)-104(28)-*-125-116
技構成：じゃれつく　呪い　トリックルーム　道連れ

ここまででギャラドス、バシャーモなどの積みポケモンやバトンオニゴーリなどが重かったので誤魔化しになるH振りミミッキュを採用
ポリゴンZと同時選出をする事が多かったのでZが使えないときも動かせるようにトリルと道連れを入れました
道連れは呪いを打った後に身代わりなどを考慮するとミミッキュを落としてくると思ったのですが意外と交代される事もありそこまで決まりやすい技ではなかったです

基本選出はポリゴンzを通せればテテフ＋ポリz＋カグヤorマンダでした

この構築を6月半ば頃から使い始め当初は調子よくレートが上がりましたが、環境の変化からかサイクルよりのパーティーが減ったのが向かい風でした
ミミッキュやテテフを単体性能に任せて適当に入れたのも反省点です

USMでまた会いましょう・。・